2020年05月31日
ミステリと言う勿れ
面白い漫画を読みました。
「ミステリと言う勿れ」という漫画です。
1話から16話まで読みました。
その中で、普通はいじめをされた方が逃げなければいけないことはおかしい、欧米の一部では、いじめをしたほうが病んでいるとして、カウンセリングを受けたり、隔離をされたりするという話がありました。
確かに、実際に、いじめをしているということがはっきりとわかればその通りではあると思うのですが、他方で、どの程度のレベルまで行けばそのように隔離をしたりすることが正当化できるのかという問題もあると思います。
つまり、この漫画にもあった通り、「事実」は一つだけれども、「真実」は人それぞれの解釈次第であって、一つではない、という話にもあった通り、いじめがあったかどうかはそれぞれの解釈によるという部分もあります。
そうすると、被害者がいじめを受けたと主張すれば、加害者とされた方が隔離されてしまうこととなり、これはこれで不都合があるかと思います。
そうすると、いじめを受けたことを主張し、そのことがはっきりすれば、加害者を隔離することが認められるということになりますが、もし、そのいじめが刑法に該当するようなことであれば、少年院に行ったりして隔離されるということになりますし、事実上カウンセリングに近いことをするので、欧米の一部と変わりはないのではないかと。
もし、そのいじめが刑法に該当しないようなものである場合、その場合であっても、いじめの深刻度合いに程度があるので、一律に、加害者を隔離するようなことがあってもいいのであろうかと思います。
余りまとまりがない話となってしまいましたが・・・
「ミステリと言う勿れ」という漫画です。
1話から16話まで読みました。
その中で、普通はいじめをされた方が逃げなければいけないことはおかしい、欧米の一部では、いじめをしたほうが病んでいるとして、カウンセリングを受けたり、隔離をされたりするという話がありました。
確かに、実際に、いじめをしているということがはっきりとわかればその通りではあると思うのですが、他方で、どの程度のレベルまで行けばそのように隔離をしたりすることが正当化できるのかという問題もあると思います。
つまり、この漫画にもあった通り、「事実」は一つだけれども、「真実」は人それぞれの解釈次第であって、一つではない、という話にもあった通り、いじめがあったかどうかはそれぞれの解釈によるという部分もあります。
そうすると、被害者がいじめを受けたと主張すれば、加害者とされた方が隔離されてしまうこととなり、これはこれで不都合があるかと思います。
そうすると、いじめを受けたことを主張し、そのことがはっきりすれば、加害者を隔離することが認められるということになりますが、もし、そのいじめが刑法に該当するようなことであれば、少年院に行ったりして隔離されるということになりますし、事実上カウンセリングに近いことをするので、欧米の一部と変わりはないのではないかと。
もし、そのいじめが刑法に該当しないようなものである場合、その場合であっても、いじめの深刻度合いに程度があるので、一律に、加害者を隔離するようなことがあってもいいのであろうかと思います。
余りまとまりがない話となってしまいましたが・・・
Posted by mc1575 at11:02